強く生きる

HiGH&LOWと山田裕貴関連用。本業はオタクです。

闇金ドッグス4&5発売記念イベント覚え書き

闇金ドッグスのイベントレポです。終わってからだーっとメモ書いて、それを元に書き起こしてるのでところどころ記憶違いあるかもしれません。あともしかすると13時回と15時回の内容がごっちゃになってるかも。13時回は最前列かつ推しのほぼ正面で、あの美しい顔面をさんざん堪能できて、当日誕生日だったんですけど最高のプレゼントでした。もうずっときらきらしてた。あと15時回はやや後ろになるの分かってたので、コンタクトの上にかけるメガネつくった。めっちゃよく見えたんで、オペラ使えない・オペラ使うほどでもない距離の時にメガネ併用するのオススメです。

13時回
・銃を構えて突入するポーズで登場。孫ちゃんはカーキのタイトめのスーツ、ブロンズの大振りのバックルがついたダークブラウンのベルト、なんかやたら襟ぐりの深い黒のVネック、黒のレースアップのくるぶし丈ブーツ。髪型がほぼほぼ村山ちゃんで作画さいこうすぎる。今日の作監さんありがとう。3/5現在、お衣装の状態の画像があがってこないので絶望してる。まさか撮り忘れたとか嘘だろ…?でもわたしはあのスーツなら襟ぐり浅めの白のクルーネック合わせるほうが好きだなー。襟ぐり浅めクルーネックは小顔首長族しか似合わない選ばれし服なので、そういう体型に恵まれた人はがんがん着ていただきたい。青木さんは濃グレーのスーツ、紺のスタンドカラー、黒の外羽根だったような…。髪型といい服といい、闇金ドッグス1のときのオッケグーの人みたいでどういうテーマだったんだ…?なんか靴下が変な柄だなって思ったんだけどどんな柄だったのか忘れちゃいました。多分なんか派手だった。
・高さ調節可能な椅子に座り、自重でスイーッと下に下がる遊びを揃ってやる。かわいいかよ。
・今回イベントチケット付き円盤が即完売だった。P「お叱りを受けました」山「秒で完売だったときいた。90秒ぐらい」青「分だね」
・山「俺エゴサするんで買えなかったっていう声もいっぱいみかけて…」青「英語察する?」山「エゴサエゴサ」→その後別の話題で青「(山田くんは)イノセンスで…」山「イノセンスって?」青「無邪気」山「英語察せられなくて」青「うまいね!」
・舞台挨拶時のエピソード。三つの気をメディアありの回で作中どおりに言っていいのかだめなのか本気で分からなかった。山「(○起は)まあ男の子ならあるもんなんで」青「(ぼく裕貴の方でと)打ち合わせもしてたのに言いそうなので、言うなよ言うなよってなりながらもし言ったら大声でぼく青木をかぶせるつもりだった」山「言うなよっていうのもフリなのかと…升さんも小声でダメって言ってきたけどそれもフリかと思って、マネージャーさんを見たら鬼の形相をしてたので言わなかった」
・P「そんな舞台挨拶の様子はセル盤に入ってるのでどうぞ」入ってるのはFC盤だけだし、4にいたっては半分カットだからな!?これ一生恨み言いうから覚悟しとけよ。
・P「自分なりの三つの気は?」山「(立ち上がって)みんないくぞー!覇気!死ぬ気!無邪気ー!!!」質問の紙をこっそり見て考えておいた。青木さんは考えてなかったので、とパス。
・覇気とは?の流れでワンピースの覇王色の覇気再現。覇気をくらった青木さんが椅子から転げ落ち、駆け寄って助け起こす孫ちゃん。このくだり最前列だったので余すことなく見れてありがとうありがとう。山「まだ調節がうまくできないから…」青「やめてくれよ山田・D・裕貴!」
・豊田と元子が同郷からの流れで方言トーク。P「それぞれのご出身の埼玉と愛知の方言ネタを」青「埼玉は特にないけど大宮アルジェ?埼玉民しか笑えない」山「ぼく大宮住んでたんで知ってます」
・山「愛知はでらとか、机つるとか、デートのことをかまける、とか。えっお前今日かまけんの?みたいな」青「下ネタっぽい」山「自転車をケッタとか。だから原付はケッタマシーン」青「それも下ネタっぽい」ケッタ→ケッタマシーンで名古屋民が笑いとるの、わたしが子供の頃にも聞いた記憶があるんだけど、いまだ現役なのかよー!
・P「最近気になる共演者は?」青「野生爆弾のくっきーさん。(以下、ものまね)」山「共演者じゃないけどゲイリーオールドマンさん」青「外タレいったねー」以下、いつものオールドマンの話。P「4の作中でのジェントルさんの薬の演技はオールドマンを意識してる」山「あー、打つ前に鼻こすったりとか!」
・P「そんな闇金ドッグスのゲイリーオールドマン、ジェントルさんです!」ジェントルさん登場。くまちゃんのスエットに黒のサルエル。かわいい。声高い。余談ですが、13時回終わって次の回の集合時間までビルのエントランスにいたら帰るジェントルさんに遭遇し、握手していただきました。かわいかったー!忠臣さんVS石松観たい。
・ジ「僕声が高くて浮いちゃうんですよねー。青木くんみたいに低い声や、山田くんみたいないい感じにかわいい声ならよかったけど、浮いてる高い声だから生きにくい!」
・P「ジェントルさんからお二人に聞きたいことをどうぞ」ジ「二人は最初から仲いいの?」お仲間かよ。山・青「最初はお互い緊張してたと思う」山「年上だし、忠臣と司も司の方が年上なのに耳とかつかんじゃっていいのかなって」
・ジ「山田くんは先に作品の方で知ってたので、最初はガチバン舞台挨拶の司会で、忠臣を知ってこの子いいなあと。その後闇金ウシジマ君もみてこういうのもできるんだ、と。(4で)本人を知ってこんなんなのかと。それもいいけど黙ってるほうの山田くんも見たいな、と。山田・黙ってる・裕貴で」
山田裕貴はお弁当を食べるとき、「クリリンの分!」といいながら蓋を開ける。
・山「青木さんのイメージカラーは漆黒の黒。ヴァンパイアっぽくて牙がしゃーってなって、背中から黒い羽根が生えてくるみたいな」
・抽選会で当たりを引くとき、山「いきますよーだあっ!!」青「(爆笑)今のめっちゃすき」山「すきって言われるとすきになっちゃう」

15時回
・あっさり入ってくる。P「銃のやつは?」「2回目なんで普通に…」
・椅子に座って下がる遊びをもう一回やるも、今度は会場の反応薄い。2回目だからね!
・P「今回は5の話を。お二人とも縁の深い荒木宏文さんについてはどうですか?」青「かっこいい」山「直属の先輩なんで、かっこいいですよね」P「言わされてない?」山「そんなことないですよ!カリスマ性がある。僕ないんで、無邪気さだけなんで」青「ワンピースで例えたら?」山「ローかな。ローもDだし…あっD-BOYS!?」
・青木さんをワンピースで例えると?山「熟考したい~~でもミホークかな」青「そんなかっこいいやつでいいの?じゃあPは?」山「コビー」青「じゃあそこのお客さん(黒髪ボブの方)は?」山「ロビン」
・ステテコさんはすごいスタイルがいい。青「抱いてないですけどね!」P「目がきれいで、あとアヒル口も」ここでアヒル口をする山田裕貴。なんで映像に収録して売ってくれないんだ~~~~。
・P「お互いに嘘をついていることはある?」青「ワンダーボーイは嘘なんじゃないかと思ってる」山「ぼくももう一人の自分みたいな気はしてる」青「(さっきのお客さんに)ロビンもね、嘘ついてたからね」山「ほんとは一緒に行きたかったんだもんね!」
・青「山田くんはワンダーボーイなようで意外に普通なところがある」山「普通?」青「ちゃんとお箸使って食べるところとか」山「ワンダーボーイだけど手づかみで食べたりはしないですね」
・初回に引き続き野生爆弾のくっきーさんの話をする青木さん。誰だよ…。孫も知ってる方だそう。楽しみ。
・キヴィマキの「針の穴に糸を通すような作戦だ」に忠臣さんが笑ってしまった話の流れからの、キヴィマキ会いたいなー、来て欲しいなー、まさか来てくれるはずなんてないよなーからのP「シークレットゲストが」
・副島淳さん登場。ワンピースで例えられてたけど知らんキャラだったので忘れてしまった。副島さんはキヴィマキのお衣装で、アフロがドアの上のひっかかってた。でかい!ジェントルさんのときも思ったけど、孫と青木さんが並んでるとなんとも思わないけど、ゲストが出てきた瞬間、あ、孫って超顔小さいな!ってびっくりする。副島さんも帰り際たまたま遭遇して握手していただきました!でもついハイタッチしたほうの左手でなく右手を差し出してしまったわたし現金だ。私服かわいかったし、あのアフロがすごいコンパクトなニット帽に納まっててびっくりした。あの帽子とるところめっちゃみたい。
・副島さんと孫ちゃんで立って並んで「針の穴の~」の時の距離感を再現。山「ステテコさんを笑ったのではなく、キヴィマキが面白くて、この距離で横から低い声で言われるのでそれがもうたまらなかった」
・ずっと副島さんのアフロを眺めてる孫ちゃん。副「このアフロ、絶対花粉を育ててる。部屋入った瞬間くしゃみがとまらない」山「ここで時々小鳥が休んでる」
・キヴィマキの英語セリフは副島さんが所属してる外国人事務所の人にお手本を読んでもらい、さらに特訓もしてもらって練習した。本番時は一回も噛まなかったらしい。
・P「今後もキヴィマキが出るとしたらどうなるか?」山「下っ端として使いまくってると思う」副「司と対抗心燃やしてる」青「忠臣のバディはオレだってバチバチしてる」
・最後は告知。山→三人のパパ。他にもまだお知らせできないことが色々あるので楽しみに。青→猫忍。里見八犬伝。探偵は今夜も憂鬱な夢を見る。副→何もありません!まだ言えないことはある。
・P「闇金ドッグスが続くかは皆さんにかかってますので~」山「皆さんにもなんですけど、僕もがんばりますのでよろしくお願いします」

孫の電波やんやんするためにワンピース読まなきゃ…って思ったイベントでした。なんかずっとワンピの話してた。おばあちゃんね、孫ちゃんの言ってることがわからないからぐぐる時間欲しかったな?わたしワンピはチョッパー仲間にしたあたりで脱落した冨樫信者なもので(お察しください)。ワンピ好きって話するたびに気になるんですけど、今の26歳ってハンタ読むんですかね?なんか時々ジャンプに載ってておっさんが夢中になってるけどそもそも話知らないから読まない漫画、ぐらいに思われているのではと不安になる。でもハイローはハンタ好きなおっさんたちが作ってるから孫ちゃんも読んでね。孫はハンタで演るなら団長、といいたいところだけどビジュアルは完璧にいけるけど、妙にヤンキーみある団長になっちゃいそうだなー。とすると…ジンかな。ジンだわ。ジンじゃん!!ジンで行こう。
2回とも楽しかったけど、闇金ドッグスの作中の話があまりなかったのだけはちょっと残念でした。過去、忠臣さんは虎が好きとか、仕事に切り替えるためにスーツに着替えるけど私服の趣味は18から変わってないとかそういう話あったらしいので、もっとそういうの聞きたい。Pは事前に質問募集してくれるとありがたい。忠臣さんの好きな食べ物とか、嫌いな食べ物とか、お酒は強いのかとか、ラスファイのどこで寝泊りしてるのとか、そういうの知りたいんですよおたくは…。
あとジェントルさんが質問とか、合いの手とか、「いい感じにかわいい声」とか、その他の山田裕貴評とかなにもかもがそれな!!って言いたいレベルで感動しました。いいねボタン連打したかった。ジェントルさん中身お仲間なんじゃねーの。わたしも孫は声がいいんだよねっていつも言ってるんで。あの蛇顔からぽやぽやした声が出てくるアンバランスさがいいんだよー!

ハイタッチはとにかく視界に入りたくない~とかわめいてたんですけど、闇金ドッグスの撮影現場が見た過ぎてそれなりに枚数積んだんですけどまあ外れたんですけど、積んだ甲斐はありました。今までの闇金ドッグスの舞台挨拶とかってなんとなく青木さんファンの方が多そうだなあと感じることが多くて、今回もそうだったんですが、でも最後まで残ってたのは多分孫のおたくばっかりだったんじゃないかなあ。あれっと思ったんですけど、考えたら青木さんは結構頻繁に舞台出てるのでここで同じ円盤アホほど買わなくてももっと他に適切なお金の使い道あるわけで…対して孫はここぐらいしか積めるところないし。っていうことは相手も、自分に強火なファンはいるとは思ってても、実際に見て実感できる機会ってあんまりないはずで、それが出来たのはよかったかなって。勝手な自己満足ですけども。でも積んでる意味をちゃんと理解してくれてるなって様子だったので超満足しました。挙動不振にしかふるまえなかったことはもう忘れる。どうせみんな挙動不振だ。わたしが石油王だったら大規模な主演映画撮ってあげられるのに、石油王でない自分が辛い。
あと間近で見る山田裕貴は本当にうつくしくてやばかったです。ぐいぐい見てくるし目に吸い込まれて死ぬかと思った。あれと目を合わせるとかむり。いっそ死にたい。どこが好きってやっぱり顔が一番すきなので、視界には入りたくないけど、それを我慢してあまりあるほどあーーーこの顔好き、近くで見れてよかったって震えました。好きです。わたしの人生楽しくしてくれてありがとう。はやく遠くにいってほしいなあ。

世界が狭すぎる

初の接触イベント行ってきました。去年の8月26日に存在を知ってからたった半年ちょい、怒涛だったなあ…。うっかりガチ恋にでも転生しちゃったらどうしようってちょっと心配してたんですけど、終わってもそんなにスタンスは変わらなくて安心しました。でももっと好きになったし、もっと辛くなった。自分だけが好きってことに価値を見出すことは理解はできるんですけど、そして若手俳優沼の人はこのタイプが多いんじゃないかと思うんですけど、わたし自身は真逆のタイプで自分の好きなものがみんなも好きじゃないことにストレスを感じるタイプなんですよ。胃酸出まくりです。ピロリ菌除菌しといてよかった!こんなにかっこよくて、きらきらしてて、顔がきれいで、笑うとかわいくて、いい仕事いっぱいしてる人がわたしなんかとハイタッチ何回もしてちゃダメでしょ、ドーム埋めれるぐらいファンがいるべきでしょ、世界間違ってない?って思ってしまって辛くなった。おたくめんどくせーな。

それはさておき、個人的には来週からも頑張って働こうって思いました。円盤買うぐらいしかできないからなあ。推しも、仕事がんばろって思ってくれたらいいなと思うし、あ、今そう思ってくれてるなって感じることができたので満足です。ありがとう。

向こう岸に手を振る

今月の店舗限定ブロマイドがあまりにもかわいくて、店頭で見た瞬間に膝から崩れ落ちそうになったんですけど、どういうベクトルのかわいさかというとハリマオのコスプレをした菱沼さん的なかわいさだったので、これがかわいくてかわいくて震えちゃうわたしはやっぱり距離感が祖母と孫だなあと思いました。ちょっと痩せてきてるのを見るとお腹いっぱい肉食べさせてあげたいなあとは思うけど、無理しないで、仕事控えて、とは思わない。祖母って孫に対して無責任ですよねー。無責任に楽なところだけつまみ食いできるから楽しいんだ。
前に、映像俳優にはしてあげられることがなくてつらいよーって書きましたけど、実際のところ、相手の活躍場所がどこだろうが赤の他人の一消費者にしてあげられることなんてなくて、してあげたという満足感を得られるかどうかな訳です。わたしは浪費でストレス解消するタイプの人間で、もうそれは一生治らないので浪費は止められないにしても、なるべく満足度の高い買い物をしたい。普通の人なら一枚でいい円盤を複数買って、公式になにかしてあげた気持ちという付加価値を買うのはコスパがいいんです。それだけの話です。

m-3310.hatenablog.com

とまあたまに自分の無責任さを再確認するようにしてるし、このブログも無責任に書き散らしてる訳ですけども、たまたま上記のエントリ、特に地下アイドルから言われたくだりを読みまして、ちょっと冷や水を浴びたような気持ちになったので認識を改めないとなって反省しました。
わたしは二次創作してる原作に関しては公のところではネガティブ発言をしない、と決めています。ただその理由はあくまで公式に対する自分の筋のようなもので、他の人に見られた時に自分の好きなものをネガティブに捉えられてしまうかもしれないから、という発想はあんまりなかったように思う。もちろんやらない、という方針の前提にはそれもあるんだけど、肌感覚として本当にそういうことが起こると実感してたかというと、多分してなかった。自分のブログや鍵付きツイッターを見に来る人は、わたしの好きなものを同じく好きな人ぐらいで、アンチやニュートラルな人の目にとまることはないと思ってた。それはまあ実際にその通りなんだろうけど、だからといって可能性を無視していいものじゃない。なので自分の中で筋を通す必要のない推しに関しては、ネガティブなこと書かないとかはあんまり決めずに好きに書いてたんですけど、それじゃだめだなって。一応鍵もかけずバンバン作品名や名前も出して書いてる以上、うっかり公式サイドに見られてもいい範囲内で書いてはいますけど、それ以外の推しのこと好きでもなんでもない人にも読まれるかもしれないしそれをどう受け止められても本人は反論できないんだ、ということは心のどっかに置いとくようにしなきゃなあって思いました。実際に起こるかどうかではなく、自分の心構えとして。別に過去記事書き直すほどでもない差なんですけど、ちゃんと忘れないように書いておこう、という日記でした。
あ、公式に見られてもいいとはいったけど、あわよくば目に留まって改善して欲しい、という前提では一切書いてないです。あんだけBlu-ray出せ出せ書いといてほんとかよって感じですけど、ほんとです。改善してほしいことあれば直接言え派なんで、ここに書いてるのは大抵愚痴という名ののろけです。

キャラクターは誰のものか(闇金ドッグス4・5メイキングについて)

わたしは監督と脚本家だと思っています。
アニメのオーコメは声優さんよりスタッフが話してる方が嬉しいし、声優さんが話す時もどういう気持ちで演じたかよりも、監督からどう指示されたかを聞きたい方です。実写の場合も同じ!と言いたいけど難しいなあ…ビジュアルも動きも表情も全部役者さんに依存する訳だし、そもそもキャラクターと呼ぶのが正しいのか、みたいなところもあるし。個人的には一本の完結したストーリーしかない場合は「役」だけど、闇金ドッグスのようにシリーズ化して同じ人物・別の話をやりはじめたら「キャラクター」のような気がする。
あと、メイキング色々見てびっくりしたんですけど、実写の現場ってめーちゃくちゃ脚本直しますよね…いいのか…ああまで直されるのであれば、脚本家のもの、ではないかなあとは思う。編集者が勝手にセリフ直しただの、アンソロ原稿無許可で修正しただののトラブルはしょっちゅうきくし、世間的にも人の原稿に手を入れる=悪なはずだ、という認識でいたので、ゾウを撫でるで、台本印刷業者のスタッフが勝手に脚本を直すシーンがどうしてもとんでもない悪事を犯してるシーンにしか見えず、最後までモヤモヤしてたんですけど、もしかして映画ドラマの世界だと、ブラッシュアップであり良きこと、みたいな温度感なんだろうか。あれが良き行為として描かれてるならそのエピソードの違和感はなくなるので、それが正解なんだろうなあ…そうかあ…。
あと舞台も全く別ですよね。演出家が最終的にこの演じ方で、とは決めるんだろうけど幕が上がってしまえば後は役者さんに依存する訳で、たとえば本番を観てそれは違うと修正指示が入ったとしても、その回を観たお客さんにとってはその演じ方が一意となってしまう訳で…わたしの周りには基本的に本や漫画好きしかいなくて観劇オタもいるけど兼業なんですよね。お芝居大好きだけど本や漫画はあまり読まないという人種がいないので、そういう人は逆に小説や漫画に何らかの違和感を覚えたりするのか聞いてみたいなあ。
長くなりました。映像作品においては、役者さんがどういう気持ちで演じようとも、画面に残ったもののどれにゴーサインを出すかは監督なので、やっぱり監督のものかな、と思います。もちろん監督一人だけのものではなく、監督のものの割合が大きい、という意味ですが。多分、キャラクターの人生のようなものは役者さんの中にあって、でもそのどの時間どの面を切り取るかは監督、というイメージなのかな、わたしの中では。なので、大好きな忠臣さんを監督がどう切り取ってったのかめっちゃみたくてみたくてしょうがないんですけども闇金ドッグス4と5のメイキングがすげーーー最高だったっていう話です!前振りが長え!

1〜3のメイキングは割とよく見る形の出演者へのインタビュー中心だったんですけど、4・5は撮影前の打ち合わせとか、監督からのキャラの心情の説明とか役者さん同士でディスカッションしてるところとかいっぱい入ってて良かったー!撮ってるのPなのかな?ありがとうありがとう次からもこのノリでお願いします。欲を言えばもっとたくさんいれてください。つかFC限定ぐらいBlu-rayにしてください。世の中にはまだそんなにBlu-rayが普及してないものなの…?
いつも終電で最寄り駅着くころには1時前なので、そのままローソンでFC限定版の4を引き取り、届いてたビクター分を受け取り、お風呂入って2時半からメイキングだけさらっと流すつもりがかわいいとこリピりまくったせいで寝たの4時半で、さらに今日は1時間早く出なくちゃいけなくて7時半には家出たのにメイキングがすごくすごく良かったおかげでちょう元気!ウェーーーーイって感じです。今のテンションならハイタッチもなんなくこなせる気がする。我こそはーサンシャイン債務者!イェェェェェイ!!!!
多幸感に満ち溢れているのは本業オタクの方でも嬉しいことがあったってのも大きいんですけど、やっぱり心の栄養大事だなー。大人って楽しい。今日帰ったらさらにFC限定版の5が届いてるはずだし、先にそっちの対談見てから最後に監督と忠臣さんの対談見るんだ…うわー幸せすぎて困る!
ひとつだけ声を大にして文句言いたいんですけど、特典ディスクの舞台挨拶ざっとだけ確認したんですが、5は2回分とも収録されてるのに対して4が2回目しか入ってなかったんですよ!!ひどい!悪魔の所業だ。ここが地獄だ。確かに1回目は青木さんいなかったけど、でも孫のファンクラブの特典なんだから入ってたって良くない?両FCで揃えなきゃいけなかったとしても、まだ収録時間に余裕あるんだから、青木さんファンの人だって出てない舞台挨拶の映像が入ってても別に怒らないでしょ…あのノーツネノーライフステッカー*1を買うぐらい心の広い人達なのに…セクハラ発言強要されたくだりで、公式のカメラしかないから的なことは言っていたので映像はあるの分かってるんだからな!?まあもう入ってないものはどうしようもないので、このまま闇金ドッグスシリーズが続いてどんどんビッグになって、たくさんの劇場で上映できるようになった時にはぜひ過去作のBOXを出して、それに収録してください。あとその時は絶対にBlu-rayにしろ。絶対にだ。ひとつだけとかいいつつ言いたいことふたつあったわ。あ、もし未収録のメイキングあったらそれも入れてほしいからみっつだ。

メイキングからも6・7作ることはもう決まってるんだろうなという空気がむんむんしてたのでそれもすごく嬉しいです。わたしの払った円盤のお代が、少しでも次の予算につながるのなら同じ円盤いっぱい買いますとも。おたくなんでよく同じもの複数買いする羽目になってるんですけど、1枚目は単なる消費行動だけど、2枚目からは夢を買ってるなあ。次につながるかもっていう夢。公式が一人複数買いを促す施策してくるならそれに応えたい。ぶっちゃけ山田裕貴はわたしがお金出さなくても勝手に生きてくわけだけど、忠臣さんはファンがお金出さないと死んじゃうもん。ずっと生きててほしい。夜道でビニール袋かぶせてくる奴と包丁持ったおばちゃんには気をつけて。ド新規のわたしがいまこうやって楽しく消費活動して、その分戻してもらえてるの、今までお金払ってきた人たちのおかげでもあるので全てに感謝したい。世界ありがとう。ありがとう!!あとあんまり保管用とか欲しいタイプではないし、エコじゃないのは気になるので、一人からたくさんお金取りたければもうクラウドファンディングにしてよとは思う。よっつだった!
今、スマホからぽちぽち打ってて、さすがにメイキングの細かいところまで覚えてないのでそれは別途書きます。鼻くそ仕込みシーンで口押さえてる忠臣さんと須藤嫁に吹き出す忠臣さん最高にかわいかった。あとクランクアップしたシーンの現場がすごく暗かったんだけど、その時の忠臣さんの黒目がめっちゃ大きくて真っ黒で真ん丸になってて、やっぱ忠臣さん猫じゃん…って思ったことは言い残しておきたい。あとはただただメイキングジャスティスって言いたかった。イェェェェイ!わたしの暗証番号あげるからPのLINE教えてください。毎日Blu-ray出してって鬼電する♡

*1:三代目ライブ時に実物を見せてもらった。ばくしょうした。

ヤク中モブおじさん

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孫ちゃん、亜人出演おめでとうございます!常々、青年漫画原作のゴリゴリアクションものに出てほしいと思っていたのですっごく嬉しいです。しかも本広監督だしるろ剣ハイローアクションチームだしヤッター!
しかし亜人、映画となると相当話はしょらないといけないと思うんですけど、メインの戦闘はグラント製薬とフォージ安全、どっちの話になるんだろう。それとも完全にオリジナルなのかな。グラント製薬だとスナイパーの仕事しかしてないので、できればもっとアクションするところが観たいなあ。あと、高橋のヤク中設定がイキだといい…ドラッグと飛行機、どっちがレギュレーション的に危ないんだろう。相方のゲン役の平埜生成さんもかわいい感じの俳優さんだったので二人できゃいきゃいおクスリキメてほしいです。
ところでどうも海斗と中野は出ないっぽいですね。中野はやたらおっさんにモテるコミュ力S++のバカなので孫にぴったりじゃんと思うんですが、そもそも出ないならしょうがないかー。亜人が全員顔面偏差値高すぎなのもじわじわきます。映画の世界線ではブスは一回で死ねということなのだ…。

 

自分でも暇人すぎだろと思うんですが、ふと気になったので電卓たたいてみました。昨日の解禁時に、映画公式アカウントで各キャストの紹介ツイートを個別にしてたんですけど、それのいいね/RT数についてです。数字は2/18現在、敬称略。

玉山鉄二(戸崎) 605いいね/331RT 54%
城田優(田中) 3287いいね/1397RT 42%
千葉雄大(奥山) 1248いいね/616RT 49%
川栄李奈(下村泉) 540いいね/294RT 54%
山田裕貴(高橋) 2272いいね/811RT 35%
浜辺美波(慧理子) 418いいね/206RT 49%
綾野剛(佐藤) 2467いいね/1510RT 61%
佐藤健(永井圭) 2296いいね/1261RT 54%

後ろの数字は、いいね数に対するRT数の割合です。なんだこの傾向。孫、RTされなさすぎ。綾野剛のRTされ率が高いのは原作の佐藤ファンによるRTが上乗せされてるからだろうなとは思うんですが、山田裕貴、ついで城田優が低いのはなんでなんだろう。あるいは、いいね率が高いのか。ぼんやりとオタク率高そうだなとは思うけどオタクはいいねだけしてRTしないのか。わたしオタクだけどいいねしない/RTするマンだぞ。仮説立てたところで答え合わせできないのでどうしようもないんですけど。亜人公式も絶対割合までは見てないだろうし…うーん。Twitterの指標としては、RT数とそれによるリーチ数になってくるので、ガチ勢の皆さんは推しTwitter関連のプロモーションとかやったら、フォロワー数の多いアカウントを作ってRTしまくれば、微力ながら力添えできるかと思います。

 

ここ最近のオフショットで一番かわいいなあと思ってる舌をしまい忘れた山田裕貴*1亜人のお仕事繋がりだったんだろうなー。推しだから、とか関係なく「世界的映画のモチーフのアレ」とは一体なんだったのか、わたし気になります!

*1:舌をしまい忘れた猫、で画像検索すると幸せになれます。

君の口座番号を買いたい

わたしの仕事は平たく言えば、いかに人に財布を開けさせるかを考えることなので、自分がオタ活で財布を開いた瞬間の気持ちや、他の人が何にお金を払いたがってるかは単なる好奇心以上に興味があるし、できるだけ言語化するようにしています。って好奇心8割ぐらいですけど。何かを好きでいるにあたって人のことなんてどうでもいいが自論ですが、二次創作の世界がアマチュアにアマチュアがお金を払う世界なのに対して、俳優沼は完全にビジネスなので、割と積極的に人のぶっこみ履歴は気になります。以上、これからそんな他人のことなんてどうでもよくね?という話をするにあたっての言い訳でした。

本題です。映像俳優のファンを自認してる人ってびっくりするぐらいお金使いませんよね〜〜〜?可処分所得は人によって違うし、さらにお金使う優先順位も人それぞれなのでそのことにどうこういう気も資格もないんですけど、そもそも「お金を使わないと次につながらない」という発想がすっぽ抜けてる気がしてあれこれ追いかけ始めてからしばらく不思議でした。オタクとファンとの違い、オタクのオタクたる定義は「何も見逃したくない」という欲求を持っているかどうかだと思いますし、それによって払う金額の上限がサイヤ人超サイヤ人ぐらい変わってきますけど、でもそもそもオタクだろうがファンだろうが女性が二人いたらマウントが始まるものだし、課金額って格好のマウントネタなのに。
でも考えたら、テレビや映画に出てくる俳優を好きになった場合、自分の払った金によってなんらかの恩恵を受けたと実感できることってないんですよね。オタクだったら誰しも好きな漫画が打ち切られてアンケ出せばよかった、単行本もっと買えばよかったって悔しい思いはしてるし、アニメの円盤の売上と二期制作が直結してることも身を以て知ってる。ドルオタならそれこそ総選挙とかある。でも、ドラマや実写映画は円盤売れても二期や続編が来ることはあまりないし、打ち切りは課金する間も無く視聴率で決まってしまう。視聴率なんて個人じゃ絶対に動かせない。自分の行動が状況を変えるという実感を持てる人ってせいぜい家に視聴率測定の機械がある人ぐらい?自分の課金の有無による失敗体験も成功体験もなければそりゃお金使うという発想にならないよなあ。
今の若い世代って本当にお金を使わないので、そこに向けてコンテンツ作ろうってなかなかならないんですよね。もっと金払いいい層がいるし。新海誠監督が今の若い世代のための映画がずっとない状態が続いてて、君の名は。はそこに上手くハマったとよく話されていて、確かに今の10代男子はポケモン映画を卒業した後、男同士で観に行く映画がない。スターウォーズもマッドマックスももはやおっさんに向けて作られてる。彼女がいればスイーツ映画観に行けるけど、映画自体はそう楽しめもしないと思います。クールジャパンを大満喫してる身としては、自分に向けたコンテンツがないって、どうやって生きていけばいいかわからない。働いて得たお金を使って、そして支払った金額に見合った満足を返してもらえるってすごく幸福なことだ。

ちょいとずれましたが結論です。推しに対してしてあげられることがなにもなくてつらいよ〜〜〜〜!!タイトルに戻る。

ドームすり切り一杯の幸福(METROPOLIZメモ)

友人に声かけてもらって三代目のライブ@名古屋行ってきました。もともとあんまり音楽は聞かないので人生初ドームライブです。アリーナどセンでしたありがとうありがとう。孫に全力、と決めたのであえてLDHはFC入ったりはしてないのですが、ご縁があれば軽率に行くのでダブりとか同行とかいつでも声かけてください>友人各位
以下、覚え書きでーす!カッコ内は生でみた回数、名前はわたしの中での呼び方。

なおきさん(初)
でかい。あんまり映像と現物の印象は変わらず。ソロパートは上空に吊り下げられるので、傾斜のないアリーナからでもとてもよく見えて、他のソロパートも全部吊り下げればいいのにって思った。トロッコでは常にめちゃくちゃ踊り狂ってるけどあんまり客席に目線はやらなくて、イメージ通りだなあと思った。ところで今、朝日新聞に連載小説に見せかけた体の広告としてたたら侍の小説が載ってるんだけどつまらないので大丈夫だろうか…でも今の連載小説もつまらないのでどっこいではある。

おとさん(初)
か、かわいいし美しい…!こんなに美しいなんて聞いてないよ!一度だけ笑った時のキバまで見える位置に来たんだけどもっと見たかった…孫もそうだけど笑顔のとき顔がクシャってなるタイプに弱いのではやくナイトヒーロー観なくちゃ!と決意を新たにした。あんまり側に来てくれなかったので動きとかはよく見れず。かなしい。また見たい。

アイス(初)
なんか痩せた?とにかくバブバブしてた。トロッコでは寝転んで客席に顔が近い状態で目線飛ばしてくる。こ、この赤ちゃん、赤ちゃんのくせに攻撃力高いぞ〜〜!!ベビーボーロ投げつけたい。MCが自由だった。

ダンさん(初)
HiGH&LOWライブのライビュでかわいいとかかっこいいとかでなく圧倒的キラキラ感を感じたのはダンさんだったのでとても楽しみにしてたんだけどステージ上は見え辛い位置で、トロッコも2回来たけど近く通るときはどちらも逆側向いちゃってあんまり見えなかった…すごい指差しも目線も飛ばしてて前方列だとめちゃくちゃ目が合った感あるだろうなーと思った。お姫さま抱っこありがとうございます。

登坂広臣(5)
相変わらずかっこいいという概念の擬人化だった。もう辞書の「かっこいい」の項目には登坂広臣の画像載せとけばいいよ。肉眼でもわかる首の長さと角度!登坂広臣のかっこよさは「角度」だと思うのですがこの話はまたいずれ。見るたびに思うけど、映像と現物の印象の差があまりないなーと思う。常に100%のパフォーマンス出せてるってすごい。ただそういう状態だと、現物みてもあー登坂広臣の現物だー…って感じにはなってきた。もう5回もみてんのかよ。オペラしがいがないのでもっとご利益ある感じになってくれ!前前前世から前髪重めボブが性癖なわたしですが、登坂広臣に限っては黒髪短めデコだしが最&高です。広斗くーーーん!!お衣装がびんぼっちゃまだよ!最後の曲で、手書きの歌詞がスクリーンに表示されるんですけど、ボーカル二人とも意外に字が綺麗でびっくりした。お手本作ってもらって清書した?とか思ったんですけど、他の直筆メッセージとか見る限り二人とももともと男性にしては字が綺麗な方なのかな。特にりうじさんに至っては女性の字といっても信じちゃう範囲。お習字習ってたのかなあ。目線は一応客席見てみたり、彷徨わせたり、ふわっとした感じ。マキダイさんが戻ってきて、ほんっとーに嬉しそうにしてるのがかわいかった。

がんちゃん(2)
ソロパートで飛び出てくるところ可愛すぎ!!!!!黒ひげのかわりにがんちゃんが飛び出してくる危機一髪ほしい。メンプロにどうですか。トロッコはあんまり来なかったんですけど、ステージ上にいるときはちょうど隙間から常に見える位置だったのでずっと固定オペラしてました…ライブなのにすまない…でもわたしは顔面がみたい人間なんだ。隣の友人にがんちゃんの移動に合わせてその場でぐるぐるする人になってたって言われました。わたしの趣味である宝塚でのお目当て(本当は「ご贔屓」がジャンル用語らしいけど贔屓してる実感はないのでお目当てがしっくりくる)は花組のみりおちゃんなんですが、やっぱりがんちゃんはみりおちゃんにちかいなあと思いました。あらゆる点においてニュートラルというか…目線も常に中空というか、観客の最大公約数的なポイントを見てる感じ。フォトエッセイでジェラート屋さんにいるがんちゃんはめちゃくちゃみりおちゃんに似ている。

りゅうじさん(初)
なんか…よくわかんないんですけど皇室の方々にお目にかかったらこんな気持ちになるかな?って感じでした…何を言ってるか分からねーとおもうんですけど…ちょうどトロッコがすぐ近くで止まって、多分りうじさんが一番観れた席だったのかな?目の前でいっぱいお歌歌っていただいたんですけども、りうじさんがお手を叩いていらっしゃるからわたしも手を叩かなきゃ!りうじさんがお手を振っていらっしゃるからわたしもフラッグ振らなきゃ!!って感じでした。HiGH&LOWライブのライビュで、Forever Young Heartソロを見た時は、えっなにこのきもいサングラスにきもいちょび髭に変な豹柄服にぺったりした髪型の人は!?うわーー要らない〜〜ってなったのが嘘のようにおかわいらしくていらっしゃった…なぜか敬語になってしまうしなんかすごいかわいいし、とにかくすごいにゃんちゅうでした。最初ににゃんちゅうに似てるって言った人はすごい。セトリ予習してる時にOver&Overという曲が歌謡曲ぽくていいなーと思ってたんですが、りうじさんソロで演出も歌謡曲ぽくてよかった!

ファンサや目線について書いてるのは、現地で見ないと分からないのがその辺なので今回チェックしただけで、特にそれ以上の意味はありません。しかしドームツアーすごいな!老若男女いろんな人がいました。もっとオラオラしてる人ばっかりかと思いきや結構ビッグサイトから来ました?的な人もいたり…それぐらい多様な層に受け入れられないとドームなんて埋められないんだろうな。でも嵐は女性ばっかりで埋めるんでしょ?すごいな…
アリーナの外周をトロッコが移動してる時、当然こちらからはメンバーの背後でスタンド席を埋め尽くす人たちも視界に入ってくるんですけど、みんな幸せそうに笑ってて、ああこんなにたくさんの人を幸せにできるって、今更ながらものすごいことだなあって思ったところで、あ、孫は一生かけてもこれだけの歓声を集めることは出来ないんだなって思って寂しくなりました。わたししっかりして!なんの関係もないし重い!!どんなに人気でも俳優一本の人間ではドームは埋められないし職種が違うだけの話なんですけど、祖母はいつだって孫の将来が心配なものなんですよ…
ちなみに、なんだかんだで一番アガったのはCHAIN BREAKERだったのでやっぱりわたしはハイローの民だと思いました。だって広斗くんが広斗くんなんだもん!今年のHiGH&LOWライブは全力で行こう。あれ、これやっぱりFC入らないといけないやつでは…?